EU包装・包装廃棄物規則(PPWR)、規則(EU)2025/40は、2026年8月12日から適用されます。これと並行して、ドイツの新しい包装法実施法(VerpackDG)が、アジアの多くのセラーに直接影響する変更をもたらしています。
ドイツ:国外のセラーには認定代理人が必要
2026年8月12日から、ドイツ国外に拠点を置き、ドイツに支店を持たない企業が、空の包装材や包装済み製品をドイツの最終消費者に直接販売する場合、ドイツ市場で製品を販売する前に認定代理人を選任し、その代理人をLUCID包装登録簿に登録しなければなりません。ドイツの登録機関は、登録そのものは引き続き企業自身の責任であると説明しています。
EU全域:現在適用されているもの
- 食品接触包装におけるPFASの制限。
- 加盟国外に拠点を置く生産者の代理人を含む、生産者責任に関するルール。
- 主に2028年から2030年にかけての後続段階:統一表示、リサイクル性等級、再生材含有率、空隙率。
フランス:注意すべき延期
2026年7月28日、フランス政府は、効率的な導入のための条件がまだ整っていないとして、業務用(商業・産業用)包装のEPR制度の運用開始を2027年1月1日に延期すると発表しました。家庭用包装に関する既存の義務は変わりません。
私たちが実施したこと
- ドイツにおける認定代理人の体制を確認し、登録簿を更新しました。
- EUで販売する紙製品およびコーティング製品について、サプライヤーのPFAS適合宣言を確認しました。
- 包装に関する義務の国別マップを更新し、各市場の登録、代理人、期限を一か所にまとめました。
